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くだらない日記を不定期更新で公開中∑(ノ∀`●) ペチン  新しい記事、古い記事関係なしにコメント待ってまぁ~すヾ(*´∀`)ノ
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昨日ネット通販で頼んだ本が来たヾ(*´∀`)ノ
題名は、

「私は蟻の兵隊だった」



戦争関係の本なんよ、内容は下記の通り(*`・ω・)b



○あらすじ○
 
 今も体内に残る無数の砲弾の破片。それは“戦後も戦った日本兵”という苦い記憶を 奥村 和一 ( おくむら・ わいち ) (80)に突き付ける。
  かつて奥村が所属した部隊は、第2次世界大戦後も中国に残留し、中国の内戦を戦った。しかし、長い抑留生活を経て帰国した彼らを待っていたのは逃亡兵の扱いだった。世界の戦争史上類を見ないこの“売軍行為”を、日本政府は兵士たちが志願して勝手に戦争をつづけたと見なし黙殺したのだ。
「自分たちは、なぜ残留させられたのか?」真実を明らかにするために中国に向かった奥村に、心の中に閉じ込めてきたもう一つの記憶がよみがえる。終戦間近の昭和20年、奥村は“初年兵教育”の名の下に罪のない中国人を刺殺するよう命じられていた。やがて奥村の執念が戦後60年を過ぎて驚くべき残留の真相と戦争の実態を暴いていく。
 これは、自身戦争の被害者でもあり加害者でもある奥村が、“日本軍山西省残留問題”の真相を解明しようと孤軍奮闘する姿を追った世界初のドキュメンタリーである。

○日本軍山西省残留問題○
 
 終戦当時、中国の山西省にいた北支派遣軍第1軍の将兵 59000人のうち約26000人が、ポツダム宣言に違反して武装解除を受けることなく中国国民党系の軍閥に合流。戦後なお4年間共産党軍と戦い、約550人が戦死、700人以上が捕虜となった。元残留兵らは 、当時戦犯だった軍司令官が責任追及への恐れから軍閥と密約を交わし「祖国復興」を名目に残留を画策したと主張。一方、国は「自らの意志で残り、勝手に戦争を続けた」とみなし、元残留兵らが求める戦後補償を拒み続けてきた。2005年、元残留兵らは軍人恩給の支給を求めて最高裁に上告した。



というね、奥村和一さんの戦争ドキュメンタリーヾ(*´∀`)ノ
祖国のために戦って日本に帰ってきたら逃亡兵扱い、戦後補償もない……

「今の日本はカスだ!!」

税金で無駄な建物作っては壊しの繰り返し、俺らは一体何のために税金払ってんのかわからん……orz

そんなんより、祖国ために戦った人達に税金から戦後補償が支払われるならば俺は喜んで寄付なりなんなりしてやる(*`・ω・)b 

無駄に税金払うよりはよっぽどマシだ。

戦争に出て尚今も国と戦ってる。
自分のため、戦争で死んでいった親友とその遺族のために戦ってる。
もう奥村さんは80歳、もう先は長くない……

奥村さんは、

「自分達の世代が死んだら、戦争を伝えられる人は誰もいない」

と言って戦いを辞めない。

「あなたこそ、真の日本男児ですよ」

奥村さんは俺と一緒の新潟県出身!!
裁判勝てるように心から祈っております(○´人`○)

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